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演技解説・写真集
撮影:2010年 台湾新竹空軍基地 航空祭
各演技課目は実施順です。演目名称で不明なもの(2割ぐらい)は適当にあててます(笑)
残念ながら垂直系演技を一部水平に置き換えており、フルショーではありませんでした。
離陸
特段代わり映えのしない離陸で順次出発します。雷虎小組
加油!
離陸自体を演技に組み込まないあたり、ヨーロピアンスタイルみたいですね。
七機大雁隊形低空通過
会場背後から7機「大雁編隊」で上空をパス。雷虎小組の始まりです。ワクワク。
正面に出た後右旋回し、編隊をチェンジします。
七機菱形隊形低空通過
そのまま360度旋回し、菱形隊形で右から左にパス。
七機-六機??隊形低空通過
編隊名が分かりませんが、再び隊形をチェンジし今度は左から右に通過。
ここでソロ機が離脱し、6機のデルタ(?)編隊にチェンジしてもう一度パス。
流れは完全にヨーロピアンみたいですね。
単機倒飛
ソロ機による速度300kt 高度1000ftでの単機倒飛。尾翼から燃料が漏れて二重のスモークに。
背面すると燃料が漏れる飛行機ってよくあるよねー。
六機箭形低速+単機高速交差通過
あのね、会場上空で交差しないでよ!!当たったらどうすんの(><)
予想以上に頭上すぎて交差がフレームに入りませんでした...。
単機四滾
ふつ〜のフォーポイントロール。
六機左桶滾
え、なにこのデルタロールの隊形。ラダー振ってわざと姿勢を崩してる???
こんな編隊ロール見たことがない。よく編隊間隔保てるなあ。相当の練度です。
単機快滾
ソロ機による3回連続ロール。
六機箭形筋斗
デルタループこと、キントウンです。というかね、この角度マジ...
日本やヨーロッパでやったら絶対何人か首が飛ぶ。真上の迫力は本当に凄かった!
単機低速倒飛
ギアダウン状態、速度160kt、高度1200ftで会場を通過。
六機扇形展開
あー、これ明らかにブレイクする気だよねー。と思ったら案の定。
ブルーインパルスで言うところのレインフォール(サンライズ)と全くおなじパターンでした。
編隊解散後、会場上空でリーダー機がロールを打ちます。
単機小輔湾+筋斗
ブルーインパルスでいうところの360ターン&ループ。
速度400kt旋回4G旋回後、ループです。エネルギー管理がものを言う演技。
雙機尾隨滾轉
コークスクリューっぽい機動。2機で1機の周りを周回します。
単機慢滾
速度180ktで特別遅くないスローロール(速度が緩慢なのか!)を2転。
雙機交差輔湾
ブルーインパルスでいうところの、タッククロス。
会場正面で一度クロス(近すぎ!)そして、左右に散った後もどってて再びクロス(撮り逃がした)
四機一致快滾
いわゆるボントンロール。
雙機心形筋斗
ハートです。近すぎで入りません。なと矢は豪勢にも5機で貫きます!(・∀・)
六機向下炸弾開花
最終演目! うわああああああ、真上でそれはらめえええ!!(><)
禁じ手(日本では)の下向き開花を観客の真上でやっちゃうとか。ど迫力!
最後に残った1機が中心をバーティカルクライムロールで突き抜けます。
七機大雁隊形低空通過
最後の最後に会場正面から背後に向けて大雁編隊通過。雷虎小組凄かった〜〜!!
絶対また見に行くよ!!
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