[1:33] 練習機ってどうですか?
1 ナマエ:シバタ 2006/01/20(金) 11:10 [MSIE6.0/WindowsXP]
みなさん初めまして。私シバタと申します。いつも楽しく見させてもらってます。
私も軍民問わずに飛行機が好きでこのサイトを見ておりますが、練習機のファンって
いるのでしょうか?。私はBAEシステムズ・ホーク練習(軽攻撃機)が好きで、
エース5でもよく使っています。そこで、みなさんに聞いてみたいのですが、
練習機のファンっているのでしょうか?。開発国(メーカー)、ジェットエンジンでも
ターボプロップ問わずで、皆さんの意見をお聞かせ下さい。
なお、私はパソコンを持っていないので、この書き込みは近くのネットカフェから行いました。

2 ナマエ:影武者 2006/01/20(金) 12:25 [MSIE6.0/WindowsXP]
練習機、好きですよ。
家から最も近い基地が静浜基地、次いで浜松と練習機を見るには事欠かなく、つい先日の月曜も岐阜基地まで行って、昨日退役したT-2#104を見届けてきました。
パイロットが必ずお世話になるカテゴリーですし、ファン、本職ともに好きな人は多いんじゃないでしょうか。

3 ナマエ:ぐり 2006/01/20(金) 14:23 [Lunascape1.4.1/WindowsXP]
今年の静浜基地航空祭で思ったのですが、
T-7はT-3に比べてエンジン音があまりにも静かすぎて寂しいですよね。

静かな航空祭は眠くなりそうです。

4 ナマエ:ひうち 2006/01/20(金) 18:01 [MSIE6.0/Windows98]
練習機ですか。。

地元、海自徳島航空基地には計器飛行訓練機のTC−90が配備されており
いつも空をあのターボプロップの音を響かせながらのんびり飛んでます(^^
20年くらい前から飛んでるのですがモデックスナンバーが一桁のTCは
もうすべて退役してしまったのですがまだまだ飛び続けることでしょう。

5 ナマエ:マンジツー 2006/01/20(金) 22:55 [MSIE6.0/WindowsXP]
初かきこいたします。チャットではちょくちょく行ってますが。

練習機のファンも多いと思います、この趣味をやってらっしゃる方は、
練習機を含め、ほとんどの飛行機がお好きではないでしょうか。
例外もありますけどね!

自分はT−4が好きです、昔からT&Gの練習ばっかしているT−4を
よく見ていたもんです。逆に嫌いではないけど、「ウッ」と思うのが
T−400の離陸音ですかね^^;どうも慣れない(泣
黒板を引っかいたように「うっ・・・うぅぅぅうx〜」っと体に来ますwww

6 ナマエ:シバタ 2006/01/22(日) 13:47 [MSIE6.0/WindowsXP]
返信ありがとうございます。ところで、私以外にエース5でホークを使っている人って
いるのでしょうか?。私はホークで潜水空母「リムファクシ」を攻撃しようとしましたが、
あっけなくヤラれました。それと、ホークでスホーイやラプターに勝ったという方いたら、
その秘策を教えて欲しいです。

7 ナマエ:うなぎー 2006/01/23(月) 02:29 [MSIE6.0/Windows98]
はじめて書込みします。
浜松基地の膝元に生息しているうなぎーと申します。どうぞよろしくお願いします。

シバタさん>
私の場合ですが、相手に後ろに付かせた後に追い越させて撃ち落としてますよ。
この手を多用してトンネルの面をクリアした経験はあります。
ただ、兵装量が少なくてミサイル切れが多く、スコアは最悪だしトンネル内でSu-37と
ゴッツンコしたりしてストレスを感じますのでお勧めはできません(笑

[開戦]辺りなら楽しめるかもしれませんね。

8 ナマエ:シバタ 2006/01/23(月) 12:56 [MSIE6.0/WindowsXP]
うなぎーさんへ
返信ありがとうございます。私の場合高速ヘッドオンで特殊兵器の
高機動ミサイル発射でミグ29を葬ったことがあります。悔しかった
のは、F−4Eと普通に空中戦をやっていて、いい位置について高
機動ミサイルを発射したのに、あっけなくかわされたことですね。
でもホークの機関砲って他の機種(エース5に登場する機種、A10
などを除けば)結構威力があるとおもいませんか?にもかかわらず
出撃前の機種選択で全部ホークにすると、「対地攻撃力に不安が」
とナガセ君やチョッパー君にダメ出しされるのが、ホークファンとしては
つらいところです。
それと別のネタになりますが宜しいでしょうか?よく航空雑誌などでは
イーグルやトムキャットやホーネットの部隊のグッズやそれぞれの機種の
サイトがありますが、ホークのグッズや関連サイトってないんでしょうかね?
以前BAEシステムズのサイトを見たのですが、重い、兎に角重いの一言
に尽きました。
ぐりさんへ
「アルティメーター」でホーク(ホーク100型)の画像を見ました。この頃
からすでに社名がBAeからBAEシステムズに変わっていたのですね。
黒ずくめで武装したホークというのも、練習機と違って、迫力がありますね。
とくに、裏返しになって飛んでいるホークが最高です。携帯電話の待ちうけ
にしたいほどです。

9 ナマエ:影武者 2006/01/23(月) 13:32 [MSIE6.0/WindowsXP]
>グッズやサイト
レッドアローズ関連で何かあるかもしれませんよ。

10 ナマエ:ぐり 2006/01/23(月) 15:39 [Lunascape1.4.1/WindowsXP]
ホークはデトネーションコードがいいですね。
ハリアーとかああいうキャノピーが結構好きですw

>シバタさん
アジアンエアロスペース2002は私が直接見に行ったのではなく、
タカさんからいただいた写真を掲載しています。
2006年は2月下旬に行われるみたいですね。
某Y社のツアーではたった9万円で、ぜひ行きたい所ですが、
あんま海外旅行ばかり行ってると社でしばかれるので
夏のエアタトゥーかファンボローまでお預けの予定です。

11 ナマエ:シバタ 2006/01/24(火) 17:15 [MSIE6.0/Windows2000]
>ぐりさん
あのホーク100型の画像はタカさんの画像だったのですか?大変
失礼しました。でも、訓練弾とは言え、最新のASRAAMを装備した
ホークの画像は私にとっては貴重ですね。
また別ネタになりますが、「世界の戦闘機・攻撃機カタログ」という本
を読んでいたら、ある事に気づきました。それは、ホークだけでなく、
他の練習機でもそうなんですが、大抵2人で搭乗している時、
どちらかのパイロットが、下手をしたら2人ともカメラ目線なんです。
撮影のためとは言え、大丈夫なのでしょうか?

12 ナマエ:シバタ 2006/01/25(水) 17:54 [MSIE6.0/WindowsXP]
>マンジツーさんへ
T−4もブルー仕様と訓練部隊とでは、かなり印象が違いますよね。
空自も武装型の研究をしてもよいのでは、と思います。返信が遅れて
すみませんでした。

練習機でいうと、韓国がT−50という、「まんま戦闘機」と言える機体
を発表しましたよね。はたして他の、ホークやアルファジェットなど、
亜音速機なみに売れるのでしょうか?値段も高くつきそうだし。
これは亜音速機ですが、中国とパキスタンが共同で開発した
K−8カラコルムという機体の写真を見た事がありますが、やっぱりホーク
に似ちゃうんですけど、あのカクカクの垂直尾翼を見ると、これが、
カラコルムのチャームポイントかも、と思えてくるから不思議です。

13 ナマエ:phoenix 2006/01/25(水) 21:04 [MSIE6.0/WindowsXP]
>シバタさん
編隊飛行中の僚機はいつもリーダーを見て間合いを調節しているので
別にカメラを意識している訳じゃない…と思います。

僕はT-4、T-1、ホーク、Yak-130が好きですね。
全体的に丸っこいデザインが好みなんでしょうか。

14 ナマエ:影武者 2006/01/27(金) 04:40 [MSIE6.0/WindowsXP]
>シバタさん
まあ、日本もT-2→F1という前例があるので隣人の事言えないし、高等練習機の軽攻撃機転用は世界的に見れば当たり前に行われているのでさして問題ではないかと。
それに、例のごとく美味しいとこはアメリカが持ってっちゃってます。(^_^;)

T-50(A-50)、個人的には嫌いじゃないです。F-16系のスタイルをバランスを崩す事なく上手にコンパクトにまとめてますよね。

15 ナマエ:シバタ 2006/01/28(土) 14:37 [MSIE6.0/WindowsXP]
>phoenixさん
Yak−130ですか?新世代の練習機ですね。写真で、AA−11
アーチャーや、AA−12アッダー(別名アムラームスキー)を搭載した
模型を見た事があります。ロシアにしてみれば「Su−27とAEM−
130、セットで買えばお得ですよ」といったとこでしょうか?

>影武者さん
T−50の開発には、ロッキード・マーティン社が参加していますが、
同社はアメリカ空軍のT−38高等練習機の後継として売り込む
事を目論んでいるようです。対して、アメリカ空軍はT−38の主翼
を交換したり、コクピットを近代化するなどして2040年代まで耐用
寿命を延ばすという研究がなされているそうです。練習機って長持ち
するものなんですね。勿論T−50との売込み対決も見ものですけどね。

16 ナマエ:シバタ 2006/01/28(土) 15:34 [MSIE6.0/WindowsXP]
>phoenixさんへ
AEM−130でなくて、Yak−130の誤りです。すみませんでした。

気を取り直して、練習機にまつわる「トリビアの泉」を紹介します。
旧ユーゴ(セルビア)のG−4スーパーガレブはアムラームで撃墜
された事がある

<補足トリビア>
G−4スーパーガレブは旧ユーゴのSOKO(当時)社が開発した、低翼、
亜音速のジェット練習機で、全体のイメージはホークに似ています
(やっぱり?)。エンジンは英RR製(ホークのものとは違う)で、
アビオニクスや射出座席には西側製のものが使われています。

<補足トリビア2>
撃墜の経緯は、94年2月28日、グリニッジ標準時5時45分、
ボスニアのモスタル近くを「ディナイ・フライト」作戦の支援で
飛んでいた第526戦闘飛行隊のF−16が、AWACS経由で
共同空軍司令センターから攻撃命令を受け、アムラームで
セルビア軍のG−4スーパーガレブを撃墜した。
このアムラーム発射は目標が敵であることを確認、無線による
警告を発してから行われた。このガレブはイスラム陣営軍の弾薬庫
を攻撃して帰頭する途中の1機と目され、最初の1機撃墜後、すぐに
同じF−16が逃げるスーパーガレブを追い、今度はサイドワインダー
で仕留めている。そして、遅れて追いついた別のF−16が4機目を
撃墜した。

<高橋さんのコメント風に>
レーダー警報装置、ミサイル接近警報装置に反応はなかったので
しょうか?

それと、もう1つ
エース5にホークがあるのは・・・
メーカーのBAEシステムズが宣伝のために使って欲しいと言ったから。

<補足トリビア>
これは、ソフトバンク・パブリッシング発行のエース5の攻略本の最後辺り
にある、開発者インタビューに載っています。

17 ナマエ:シバタ 2006/01/30(月) 14:40 [MSIE6.0/WindowsXP]
>うなぎーさんへ
エース5の「封印」ミッションでSu−47こと「ベルクート」をホークで撃墜しました。ベルクートがスピードを落として、低高度に
降りてきたのを、見計らって、速度を上げて接近、ロックオンをかけてミサイル発射!撃墜ですよ。やはり空中戦の基本は、
「相手(敵機)を自分の戦い方に引きずり込む事」だと、改めて納得してしまいました。

>ぐりさんへ
「アルティメーター」にある、タカさん提供画像のホーク100型の傍らには、ASRAAMのほかにブライムストーン対戦車(対地)
ミサイルが展示してありましたが、もしこれらの最新誘導兵器をホーク(基本型のT−1も含む)で運用するとなると、
兵装コンピューターの書き換えや、ヘルメット照準装置などの導入も必要になるのでしょうか?もし、そうであれば、これらの
改修のほか、最新鋭機にあわせてグラスコクピット化したり、GPSなど、最新のアビオニクスを搭載したならば、
初期のF−16Cの裸の値段位にはらくになりそうですよね。そうなると、ぐりさんの「飛行機のお話」でとりあげられている、
戦闘機の値段や、性能、ミサイルの射程などに関するコラム(ごちゃまぜにしてすみません)の通りですね。
実は私が「MASDF」にはまったのは「飛行機のお話」からなんですよ。

18 ナマエ:うなぎー 2006/02/01(水) 12:50 [MSIE6.0/Windows98]
>シバタさん
撃墜おめでとうございます。が、「封印」ミッションはその後に山肌の破壊が必要だったような…
さぞ大変だったかと思われます。お疲れ様でした(笑

低高度の敵機はたまに地面に潜り込み(?)ます。お気をつけて。

19 ナマエ:シバタ 2006/02/02(木) 14:52 [MSIE6.0/WindowsXP]
>うなぎーさんへ
山肌の破壊にはミサイルと機関砲を組み合わせたり、寮機に「攻撃」の支持を出して、対応させました。で、遅ればせながら、
「零下の〜」で、スホーイSu-27を撃墜しました。1機目は高速ヘッドオンですれ違ったあとで、後ろに回り込んで、ロックオン
のあと、通常ミサイルを発射して葬りました。2機目はナガセ嬢の後についたのを見計らって、こちらも加速、相手が機動飛行
中だったので、特殊兵器の高機動ミサイルで葬り去りました。空中戦で勝つための基本は「相手を自分の戦い方に引きずりこむ
事」だけでなく、「相手の得意技を封じる」事にもあるのですね。実際、スホーイに勝った時はいずれも、こちらが低高度、低速
でしたからね。

また、別ネタになりますが、よろしいでしょうか?。このページを御覧の方には、飛行機のプラモデルのファンの方もいると思うの
ですが、ホークのプラモデルってあります?。もしあったとして、基本型のT−1だけでなく、100型や200型もあるのでしょうか?
それと、兵装ってついてます?。個人的にはAIM−9xやASRAAMのような新世代のミサイルを装備させたいのですが、これは
別売りの「武器セット」を買わなければムリですかね?。あとは航空ファン別冊の「世界の傑作機」や原書房の「メカニック・ブックス」
シリーズでホークを取上げてくれれば、最高なんですけどねえ。その航空ファン3月号のマレーシア空軍機の写真の中の片隅に
申し訳なさそうに映っていた、ホーク200型が印象的でした。

20 ナマエ:oldfox 2006/02/08(水) 14:55 [MSIE6.0/WindowsXP]
>シバタさん&うなぎーさんへ
ここ見ててエース5のホークでどこまで行けるか試してみたくなったんで…
試しました。
結果は、難易度ACEの混迷の海をSランククリア!!(どうしても味方駆逐艦が一隻沈没してしまいますが…)
もうずーっとミサイルアラート鳴りっぱなしでした(笑)
途中で出てくるラファールは真正面から高機動ミサイル打ち込んでやりました。
ラプターはミサイルが切れてしまったんで後ろをとって機銃で。
最後には機銃が350発残っているだけでした(汗)
ホークの名は伊達ではなかったですね(笑)

21 ナマエ:零戦五二丙型 2006/02/08(水) 19:32 [MSIE5.0/Windows98]
>シバタさん
ホークのプラモデルでしたらエアーフィックスというイギリスのメーカーから1/48スケールで出ているのがお勧めです。
エアーフィックスの1/48でしたらホークのT−1と100が出ています。ディテールはシンプルですが、組み立て易かったです。
また近日1/72スケールでTSR−2も出ます。

22 ナマエ:シバタ 2006/02/09(木) 10:20 [MSIE6.0/WindowsXP]
>oldfoxさんへ
「混迷の海」でホークとは、随分ハードなミッションでしたね。私は「JOURNY HOME」をホークでプレイしましたが、こちらもミサイル警報
鳴りまくり!。それでも、ユーロファイターとSu−27を得意の低空戦に持ち込んで、撃墜しましたよ。それにしても、スホーイなどの出力に
余裕のある戦闘機は、すぐ高高度に逃げますね。で、それにつられてしまうと、被弾するか、ヤラれるかですからね。
あ〜対地用の特殊兵装が欲しい、JDAMなんてわがままは言わないから、ブライムストーン対地ミサイルで・・・。

>零戦五二型丙さんへ
ホークのプラモデルって出ていたのですね。実は私も静岡市内で開催された、模型関連のイベントを見に行ったときに
ホークはないかと探したらありました。ホーク100型でありました。で、案の定、武装はシンプル。サイドワインダー2発
と機関砲ポッドがいいトコでした。武装を追加する場合、他社から出ている武器セットって流用できるのですか?。個人
的には最新のAIM−9xやASRAAMで武装したいですし、対地用としては、ブライムストーン対地ミサイルで武装
したいとこですが、これはアパッチ用のヘルファイアミサイル流用しかないんでしょうか?

練習機と言えば、中米のコロンビアがエンブラエル(ブラジル)のEMB−314スーパーツカノ練習(軽攻撃機)を発注
したことが航空雑誌で報じられていましたが、この「ツカノ」もまた、ターボプロップ機ながら、スマートでいいですね、
個人的には、プロペラ部分の小さい空気口と、尖ったプロペラナセルが、旧海軍の「流星(流星改)」みたいで好きです。
それにしても「ツカノ」の名前の由来って、何なんでしょうね。よく飛行機に鳥の名前をつけることはありますが、これも
鳥の名前で、しかも南米に生息する伝説の鳥(日本で言う「やた鴉」みたいな)から来ているのでしょうかね?

23 ナマエ:グラン 2006/02/09(木) 17:30 [MSIE6.0/WindowsXP]
>「ツカノ」の名前の由来
 ツカノ(Tucano)とは、「オオハシ」という意味です。
キツツキ目オオハシ科。「大嘴」or「巨嘴鳥」と呼ばれる通り、
嘴(くちばし)が異様にデカく、熱帯アメリカ特産。
 主食は果実類ですが、たまに小動物も食すとか・・・。

24 ナマエ:シバタ 2006/03/01(水) 16:54 [MSIE6.0/WindowsXP]
最後の小遣いを犠牲にして、「戦闘機年刊」を購入しました。内容で言えば、ホークやアルファジェットのようなメジャーなものから、Yak-130やAT-50、MAKOと言った
次世代のものまで、結構網羅されていますが、私が驚いたのは、旧ユーゴのG-4スーパーガレブがあった事ですね。あんなアップの写真を見ることなんて、極めて
少ないですからね。やっぱり丸みを帯びたデザインにひかれてしまいますねえ。どこかの模型メーカーでプラモデルを出してくれませんかねえ。
で、一番驚いたのが、中国のFTC-1000練習機。これって、モロ「中国版T-38」ですよね?。どうせ取り上げてくれるならば、K-8カラコルムあたりを取り上げて欲しい
とこですが、無理なんですかね?。そこがちょっと不満でした。

25 ナマエ:赤月の夜 2006/03/02(木) 20:32 [MSIE6.0/WindowsXP]
>シバタさん
ホークなら、イタレリ製・タミヤブランドウォーバードシリーズの1/72が入手しやすいと思います。
イタレリからはMk.100とゴスホークも出ています。
武装は他のイギリス機キットから調達するのも手かと。

ちなみに、スーパーガレブのキットは存在するらしく、ユーゴスラビアのYUMOというメーカーから出ているそうです。
私は見たことが無いのですが、ネットで作例を2つほど見かけました。

26 ナマエ:けいご 2006/03/03(金) 20:45 [MSIE6.0/Windows98]
ほしいプラモデルがないなら、自分で作るっていう手もありますよ。
もちろん難しいですけど、木を削って作るって言う手もありますし、 
紙で作るっていう手もあります。(飛行機のペーパークラフト載せてるサイト
けっこうありますし、でもメジャー級多し)
でもぼくは木を削って作ろうとしたら失敗しました、あんまり当てにしないでください

27 ナマエ:シバタ 2006/03/07(火) 13:53 [MSIE6.0/WindowsXP]
>赤月の夜さんへ
模型店でホークのプラモデルを発見しました。案の定、武装はショボかったですが。驚いたのは、値引きしているとは言え、
値段はかなり安めなんですね。もっと高価かとおもいましたよ。で、隣に目をやると武器セットが置いてあったりするんですね。

04年はホーク初飛行30周年記念ということで、ホーク採用国各国で、特別塗装機が航空雑誌に登場しておりましたが、
その中でも最も目を引いたのが、フィンランド空軍の黒一色のアクロチームですね。あの色をプラカラーで再現するのは
かなり難しそうですね。プラモデルを買ったら、再現してみたいですね(もちろん武装型で)。

28 ナマエ:シバタ 2006/03/26(日) 13:20 [MSIE6.0/WindowsXP]
「自衛隊・新世代装備」という本を立ち読みしたら、ASM−1を装備したT−4の写真がありました(もちろん合成)。なんとも強引だと思いますが、
実際T−4に対艦ミサイルなんて装備できるんですかね?。するとして、機体の改修はかなり大掛かりなものになるでしょうし、電子機器もかなり
アップグレードが必要になるのでしょうね。模型マニアの方で、T−4の武装型を再現されている方っているのでしょうか?。写真でもそうでしたが、
機体の全長の半分以上を対艦ミサイルが占めているというのは、すごいものがありますね。

また別ネタですが、「航空ファン」にT/A−50のカラー写真が載っていましたね。この機体もカラー写真でなかなか見ることがないので貴重な
ショットですね、塗装がいかにも「デモンストレーター」といった感じですが、シンプルなグレー系にしたら、印象がかなり違うのでしょうね。日本でも
T−2の後継には・・・無理ですね。

29 ナマエ:phoenix 2006/03/26(日) 21:10 [MSIE6.0/WindowsXP]
T-2の後継はF-2です。
そもそも教育体系も変わったので、昔T-2でやったのは今はF-15DJとF-2Bでやっています。

T-4にAIM-9などをつける構想はあったようですね。今はどうなんでしょう?
でもASM-1となったらまず本格的なFCSが必要なので、
必要な改修をしたらT-4がT-4で無くなりますね。もうF-3というレベル…。
でも考えるのは面白いかも…。

30 ナマエ:赤月の夜 2006/03/26(日) 23:54 [MSIE6.0/WindowsXP]
アルファジェットにはエグゾセ搭載型があります。
これはもともと軽攻撃機仕様なのですが、FCSの能力はかなり低いです。
ミサイルの自律捜索モードのみに頼る、ということなのでしょう。

もしT-4にASM-1/2を積むのなら、座標の割り出しや照準はF-2にまかせて単なるミサイルキャリアーに徹するのが一番でしょう。

31 ナマエ:シバタ 2006/04/11(火) 13:01 [MSIE6.0/WindowsXP]
航空雑誌で中国の新型練習機「L-15」の模型の白黒写真が載っていましたが、これって「戦闘機年鑑」に載っていた「FTC-2000」とは
明らかにちがいますよね?どちらかと言えば、T/A-50かYak-130に近い感じではないでしょうか?。逆にもしL-15が実用化されて、
中国空・海軍に配備されたら「K-8カラコルム」の立場はないような。

32 ナマエ:燐霧 2006/05/04(木) 04:09 [MSIE6.0/WindowsXP]
貴州航空工業公司 FTC-2000/教練9「山鷹」と江西洪都航空工業集団 L-15「猟鷹」は
中国空軍の超音速高等練習機の候補として開発された機体です。

フランカーの導入に伴い、従来のFT-7超音速練習機(J-7の複座型)との性能ギャップが
問題となったため、新世代戦闘機用の高等練習機として両機が競争試作されました。
FTC-2000/教練9「山鷹」はJ-7を母体として中国製のエンジン、電子装備で纏められた
比較的低コストな機体で、L-15はヤコブレフとの共同開発のハイエンドな機体です。L-15
は練習以外にも戦闘、攻撃任務への転用が考えられています。
今の所、どちらの機体が中国空軍に配備されるかは不明です

K-8「カラコルム」/教練-8は中等練習機で、高等練習機のFTC-2000、L-15とは任務が異
なるのでK-8の立場がなくなることはございません。

なお、k-8は10カ国近くで採用された中国の隠れたベストセラー機になっております

33 ナマエ:シバタ 2006/05/06(土) 14:24 [MSIE6.0/WindowsXP]
>燐霧さんへ
L-15とFTC-2000の違いの説明ありがとうございます。「航空機年鑑」にはFTC-2000の写真(もちろん白黒)が大きく載っていましたが
K-8カラコルムって、航空雑誌でもなかなか見る機会がありませんよね。カラコルムは結果的にはホークのパクリなんでしょうが、
あの独特の垂直尾翼と、オーソドックスな直線翼がパクリ度を薄めてくれますね。ヘルメット照準装置やアーチャーで武装したら
意外と強敵かもしれませんね?

最近になって、各国で超音速練習機の開発(計画)が持ち上がっているようですが、亜音速機から超音速機に移行するのは
何か問題があるんでしょうかね?。実際、イギリス空軍は亜音速のホークから、超音速のトーネードに移行していますよね。
どちらが正しいかは、その国の空軍によって色々でしょうが。


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